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  ホーム Sプリ 活用事例 「学校応援団」が児童を支え、ともに成長していく (東京都杉並区立方南小学校「土曜チャレンジスクール」)

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活用事例





杉並区立方南小学校:スクールデータ、土曜チャレンジスクール資料(PDF)


「学校応援団」が児童を支え、ともに成長していく (東京都杉並区立方南小学校「土曜チャレンジスクール」)地域ネットワークを最大限に活用した「学校応援団」杉並区立方南小学校の中にある学校支援本部。地域ぐるみで学校や保護者の要望にこたえられる活動を展開しています。「すべては子供たちの素敵な笑顔と真剣な眼差しのために」をモットーに、子どもたちとのふれあいが生きがいとなるようなコミュニティを目指して学校と地域をつなぐパイプ役となるべく活動されています。支援本部主催「土曜チャレンジスクール」の中では、「おもしろ算数授業」とともに「Sプリ」でのプリント学習を実施。今回は、その様子を取材させていただきました。取材:NPO 次世代教育推進機構
 

 杉並区立方南小学校・学校支援本部は、地域の方、卒業生、保護者、学生ボランティアのネットワークで学校・児童を支援する「学校の応援団」として、3年前の平成22年7月に発足しました。支援本部スタッフは学生ボランティアも含めて20名。活動内容は放課後子ども教室、土曜日学校、書道教室、漢字検定、数学検定、むさし野森プロジェクトなど様々な分野に渡ります。その中のひとつ、「土曜チャレンジスクール(さんすうサポート)」で個別プリント学習システム「Sプリ」を活用いただいています。対象は3年生から6年生。年度ごとの希望登録制ですが、3年生(19名)と4〜6年生(21名)の2クラスに分けて「おもしろ算数授業」、「Sプリ」でのプリント学習をそれぞれ1時間行っています。

  学校支援本部の役割分担
 

 本校・学校支援本部は役割分担がはっきりしています。「おもしろ算数授業」を考案して子どもに教えているのは藤崎順一氏と内山晴雄氏の2人。ポイントは「答えが何通りもあって、その過程を考えることを楽しむ授業(藤崎氏)」「カッコよく言えば論理的思考力と科学的な見方、考え方の基礎づくりかな(内山氏)」とのこと。「Sプリ」の採点と躓いている子どもの指導、サポートに当るのは地域、学生ボランティアの方々。「僕は本校の卒業生です。今は講師ですが、大学在学中に応援団長(大嶋氏)に誘われて始めました(山下翔平氏)」「教育学部に在籍していますが、子どもたちと直接関わり指導できるのは貴重な経験です(片野遼氏)」。「Sプリ」は、毎回その子に合った単元をテーマ(導入)からワーク、チェック(確認問題)までをプリントして渡します。既習単元を選択しているので「テーマをしっかり読めば解けるよ。すぐスタッフに聞かないでまず自力でやってみよう」と最初に声をかけます。ワークが終わったらスタッフに採点してもらい、その後チェック(単元の確認問題)に進むようにしています。今年始めた3年生の女の子からは「まるつけして、分からなかったらその場で教えてもらえるのがいい」との声があがりました。 「学校支援本部の活動が学校にとって押し付けにならないように…と思っています。そのためにも学校と支援本部でお互い情報交換をしていくことが大切です。学校からの要望の幅が広がってきているので、そこに応えられる力をスタッフがつけて、もっとグレードアップしていきたいですね(大嶋氏)」

 
杉並区立方南小学校・支援本部と「土曜チャレンジスクール」について、ご担当されるサポーターの方々に詳しくお話しいただきました。
学校支援本部について(本部長:大嶋正人さん) おもしろ算数授業。藤崎順一さん(左)、内山晴雄さん 「Sプリ」プリント学習。山下翔平さん(左)、片野遼さん